マンダムってどんな化粧品メーカー?

マンダムの歴史を紐解くと様々な商品がある

1927年、マンダムの前身として金鶴香水株式会社が設立されました。
1933年には「丹頂チック」を発売し大ヒットさせ、企業基盤を作ったのです。
1970年に「マンダムシリーズ」の発表会が開かれ、キャラクターには日本で初めてハリウッドスター(チャールズ・ブロンソン氏)を起用しました。
1971年には社名をマンダムに変更、1978年には「ギャッピー」「スポルディング」を同時発売させたのです。

1982年には美容院ルートにヘアケアシステムの提案となる「バリアリッチ」ラインを発売しました。
1985年には男性用のヘアフォームを発売し、3代目「ギャッピー」に全面リニューアルさせたのです。
1989年には業界初の男性化粧品「ルシ―ド」の発売がありました。
そして、1993年には無香料の女性ヘアメイクライン「ルシ―ドエル」を発売したのです。

1999年には女性敏感肌用スキンケアライン「システムE/O」、「ギャッピー」が業界初の100億円の売り上げを突破したのです。
さらに2001年には「ギャッピーヘアカラーシリーズ」発売で、異例の男性黒髪用ヘアカラー市場を作りました。

また、2002年には「ギャッピー」のヘアカラーのCMが総合第一位になったのです。
そして、2003年になると女性用の「ルシードエルプリズママジックへアカラーシリーズ」を発売して、女性黒髪用ヘアカラー市場、さらに「ルシード」ブランドから男性白髪用ヘアーカラー市場にも参入しました。

2006年には7代目ギャッピー全面リニューアルとなり、2008年には「ルシードエル」がリニューアルしました。
2013年にはギャッピーヘアジャム、2014年にはミドル脂臭対策の「ルシードデオドランドシリーズ」が発売、「ビフェスタうる落ち水クレンジングシリーズ」をリニューアルさせました。

事業の強みや特徴

上記のように、マンダムの事業内容は男性や女性のヘアケア、スキンケア商品の製造、販売です。
マンダムの強みというと、男性用化粧品において歴史があることでしょう。
女性用の化粧品は各社で多く発売されていますが、男性用というとやはりマンダムが一番のブランド力です。

マンダムの特徴といいますと、男性用女性用共に年齢の特徴をよく捉えた商品開発でしょう。
特にエイジングケアといいますと、他社では女性用の製品が多いものですが、マンダムは男性用にかなり力を入れています。
その中でも注目したいのは、男性用ルシードの40歳からのニオイ対策の薬用デオドランドのシリーズです。

40歳以上の男性というと、年頃の娘を持つ人もいるでしょう。
特に年頃の娘となると父親の加齢臭を嫌がりますし、娘でなくても会社の部下や電車の中等でいやがられるのが加齢臭ですから、このようなデオドランドは有難いものです。
マンダムならではの着目点と言っても良いでしょう。
このように、マンダムは特に男性の悩みに応えるような商品に着目するところが大きな特徴ですから、売れ行きが伸びているのも頷けるところです。