DHCってどんな化粧品メーカー?

DHCとは

オンラインショップで有名なDHCはどんな会社なのでしょうか。
その歩みを見てみますと、創業は1972年、設立は1975年です。

そもそも、創業当時は現会長である吉田嘉明が委託翻訳業務を営んでいました。
1975年に株式会社になり、化粧品の製造、販売 を始めたのは1980年です。
1983年には通信販売を開始し、1992年には出版も始めました。
1996年にはインナーウエアを販売、コンビニ展開は1999年です。

2001年、赤沢温泉ホテルを運営開始、2002年に食品販売を展開し、オンラインストアも開設しました。
2003年には直営店第一号店を開店させ、赤沢日帰り温泉館もオープンさせたのです。
2005年には医薬品、2006年にはアパレル製造販売を開始しました。
2017年には直営店は227店舗になり、2018年には通信販売会員数は14,059,831人になりました。

充実したオンラインショップに見える強みと特徴

DHCのオンラインショップでは、化粧品、健康食品、ダイエット、ヘアケア、食品、ファッション、インナーウェア、医薬品、遺伝子検査、ペット、書籍が買えます。
このように、あらゆるものが一つのサイトで買えるというのはかなり充実感があるでしょう。
また、こちらのオンラインショップは丁寧に商品の探し方等が示されていますので、初めて使うという人にも親切です。

化粧品を例にあげてみますと、化粧品というカテゴリーにいき、年代別ランキング、限定等、人が気になるような言葉が並んでいますので、気になるところをクリックすると豊富な商品が見られます。
ここで、年代別ランキングをクリックしてみますと、総合でどんなものが何位になっているか、自分の年代だと何が何位だかすぐにわかります。
そうなりますとお目当ての商品はもちろん、他の商品についても購買欲がわいたり気になってみてみたりするものです。

50代ですと、薬用クレンジングオイルが第一位ですから、見てみますと数々の受賞歴があり、メークも毛穴汚れもすっきり落とすとなっていますので興味を注がれます。
このように、実に分かりやすく、DHCの強みと特徴をオンラインショップを通じてお客様に教えるというやり方です。
こう見てみますと化粧品一つひとつの値段は安めですし、効能が実に分かりやすいので買いたくなるという人は多いでしょう。

DHCはドラッグうストアなどにも置いてあるのですが、忙しい人の場合はついオンラインショップで買うという場合があります。
人によっては、コンビニやドラッグストアに行く時間さえないということもあるからです。
そのような場合、成分等も分かりやすいDHCのオンラインショップで気軽に買いものをするのも良いでしょう。